名入れ酒器ギフトで世界にひとつを ― SHUSHUの職人が語る、手仕事の名入れ

世界にひとつだけをつくる ― SHUSHUの名入れについて

SHUSHUの陶器ボトルが「特別な贈り物」になる理由のひとつが、一本一本に施す 名入れ です。お名前やメッセージを刻むことで、単なる器ではなく「記念品」や「思い出の品」へと変わります。今日は、その名入れがどのように行われているのかをご紹介します。

一本一本、手作業で

SHUSHUの名入れは、職人が丁寧に手作業で行っています。ご注文をいただいてから、文字の配置や大きさを確認し、陶器の表面にバランスよくレイアウト。まっすぐで均等に見える仕上がりになるよう、細心の注意を払っています。

筆文字の味わい

名入れは専用の技法を用いて転写し、窯で焼き上げて定着させます。まるで筆で書いたような風合いが生まれ、文字の濃淡やかすれも味わいのひとつ。プリントとは違う、温かみのある表情が魅力です。

窯焼きで定着

文字を施した後は窯で焼成します。高温で焼き上げることで、名入れは表面にしっかりと定着し、色が落ちることはありません。年月を経ても大切に残せる「記念の一本」となるのは、この工程があるからです。

世界にひとつだけの仕上がり

同じ文字を入れても、一本一本で微妙に表情が異なります。それは手仕事ならではの味わいであり、世界にひとつだけの証。贈る相手の名前や、記念日・メッセージを刻んだボトルは、まさにオンリーワンのギフトです。

贈り物に込める気持ち

「おめでとう」「ありがとう」「これからも元気で」…名入れの文字には、贈る人の想いが込められます。ボトルを手に取ったとき、その言葉が目に入り、心に届く。SHUSHUの名入れは、贈り物をより特別にするための大切な工程です。

まとめ

SHUSHUの名入れは、ただ文字を刻むだけではなく、「気持ちを形にする」作業です。職人の丁寧な手仕事と焼き物ならではの風合いが合わさり、世界にひとつだけのギフトが生まれます。ぜひ大切な方のお名前やメッセージをのせて、想いを届けてください。

▶名入れ酒器ギフト一覧はこちら（SHUSHU公式サイト）